ウェディングブーケ作りに必要な道具

はじめてのブーケ作りには、どんな道具が必要なのかが分からないと思うのでご紹介していきたいと思います。

道具は、最近では、インターネットでも購入できるので便利になりました。

 ブーケホルダー

ブーケホルダーとはお花を挿していく、スポンジが付いた土台です。 生花用の水を吸い込む「吸水性スポンジ」が付いたものや
ドライフラワーや造花向けのスポンジが付いたものがあります。

ブーケホルダー
スポンジが付いた土台も、まっすぐ上を向くタイプ、少し斜めに角度が付いたタイプがあります。

上記のお写真のタイプのブーケホルダーは、挙式当日忙しい花嫁様がブーケを持った時に、必ず花向きが正面を向く斜めに角度の付いたブーケホルダーです。

ブーケスタンド

ブーケホルダーを固定するためのものです。

ブーケスタンド

このブーケスタンドに、ブーケホルダーを挿して、お花をアレンジします。

ハサミとペンチ

はさみとペンチ

造花の茎の部分の中心には、太いワイヤーが入っているものが殆どです。ワイヤーを切ることのできる、ハサミとペンチをご用意ください。
手や指を切ったり挟んだり、けがをしないように注意してお取り扱い下さい。

ボンド・低温グルースティック

お花専用のボンドです。

グルースティック

ブーケ作りはブーケホルダーの直径7cmほどの小さな土台にお花を沢山挿します。花嫁様がバージンロードを歩いている最中に、ブーケのお花がポロリと落ちてしまわない為に、ボンドでしっかりと留める為に使用します。製作をしながら、ボンドで留めていくので、速乾性のあるボンドをご用意ください。低温のグルーガンとスティック か お花専用の速乾ボンドです。

低温用グルーガン

工作や手芸などで使うスティック状の樹脂を溶かして接着する道具です。

グルーガン

低温用と高温用があります。

グルーガンは、取り扱いに注意が必要です。

・高温注意

作業中は、ノズルやその周辺部が高温になるので火傷に十分ご注意ください。熱いノズルやグルーに触れた場合は、冷水で冷やし医師に診せてください。、

危険

電源に挿し込んでから約5分くらいして十分に加熱してからお使い下さい。グルーが解けていない状態で使用したり、無理に引き金を引くと内部に負担がかかり損傷の原因となります。使用中は安全のためその場から離れないようにしてください。収納されるときは、ノズルを下向きにして温度が完全に下がるまでお待ちください。その他、ご購入されたグルーガンの取り扱い説明書をご覧になり注意して使用してください。

お花専用のワイヤー

お花の茎の部分を作る為の細いワイヤーです。ワイヤーには太さの違いを示すための番号がついています。ワイヤーの太さは、数字が大きいほど細くなります。
お花のワイヤー

裸ワイヤーとは、シルバー色のワイヤーそのままの状態のものをいいます。地巻ワイヤーとは、ワイヤーに色の紙が巻かれたものをいいます。

フローラルテープ

お花専用のテープでワイヤーの処理をするために使うものです。

フローラルテープ

緑、茶色、白、黒など、数種類のお色があります。

ブートニアピン

ブートニアをお衣装に留める為のピンです

ブートニアピン

リボン

ブーケの持ち手部分を飾る為のものです。お好みの色のものをご用意ください。

リボン

両面テープ

これも手元を飾るリボンワークに際に必要です。

両面テープ

ブーケホルダー用のチュール

出来当たったブーケの裏面を飾るためのもの

ブーケ用チュール

ブーケの裏面処理は、余った造花の葉っぱでも対応することができます。
葉

メジャー

ブーケのサイズを測る為に必要です。

メジャー

あとは、お好みの花材をご用意くださいね(^_^)”

ブーケに特化したフラワーデザイナーコース

 

 

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