生花の様にみずみずしく色鮮やかなプリザーブドフラワー。
生花だとすぐに枯れてしますので、いつまでも結婚式の想い出として飾れるという利点もあり
プリザーブドフラワーは近年とっても人気です。
プリザのクラッチブーケ
それに合わせて、花束風のウェディングブーケのクラッチブーケ。
ナチュラル派の花嫁に人気です。
クラッチブーケは茎の部分を見せて花を束ねるデザインです。
外国の花嫁さんがスタンダードに持たれていることで
最近とっても人気のスタイルです。
プリザの問題点
そのブーケデザインを、枯れないお花のプリザーブドフラワーで!と
ご希望される方が多いのですが
プリザーブドフラワーはもともと花首だけの状態です。
それに、茎部分をお花専用のワイヤーを付けて
そのうえを緑色のお花専用テープで巻いていきます。
こんな感じで作ってゆきます。
ナチュラルとは程遠い感じです。
クラッチブーケ風ブーケ
なんとか、多くの花嫁様のご希望に添えるプリザーブドのクラッチブーケはできないものか・・・と
考えました。


茎と葉の部分をバラの造花で仕上げてみました。
これでプリザーブドフラワーの「クラッチ風ブーケ」の出来上がりです。
サテンの高級リボンで結べば枯れない花束風のブーケになります。
ガーデンウェディングや海外ウェディングで喜ばれています。
プリザーブドフラワーのクラッチ風ブーケは季節に関係なく
持つことができるのでうれしいですね。
生花のクラッチブーケだと、茎部分が切っぱなしなので
夏の暑い時期だと、お花が萎れてしまうのが心配!とのお声を頂戴します。
冬の時期でも披露宴会場は暖房がきいていてとっても暖かい状態です。
以外にも夏のお式以上に会場の温度は高かったりもします。
夏のお式は、披露宴会場クーラーをガンガンに効いていますから。
そんな時、プリザーブドフラワーのクラッチ風ブーケなら安心ですね。
枯れませんから♪
造花のクラッチブーケも色々な花材があるので
理想に近いものが仕上がるとご好評です。
プリザーブドフラワーの場合、やはりメインの花材はバラ、ガーベラと
花材が少ないのが難点・・・
色々クラッチブーケをご紹介しています>>>クラッチブーケのデザイン集
プリザーブドフラワー、造花をご検討してください。
些細なことでもお気軽にお問い合わせくださいませ。>>ウェディングブーケ倶楽部