今回手作りブーケレッスンにお越し頂いたのは、花嫁様のお母様です。
堺市から電車を3つ乗り継いで遠いところを
当アトリエに足を運んで頂きました。
本当にありがとうございます。
手作りキャスケードブーケ
素敵なキャスケードブーケを製作頂きました。
2月にレッスンのお申し込みを頂戴していて
本当は4月にレッスン、5月には、花嫁様はブーケを持ってフランスにフォトウェディングのご予定だったのですが
今回のコロナの影響で、予定が延期となり
レッスンを6月にさせて頂いた次第となります。
ちなみに挙式は来年2月にされるとのこと。良かったです♪
ブーケイメージ
お嬢様のご希望のブーケイメージ写真を事前にメールで頂戴して
白の蘭と白のアジサイ、他に透明感あるお色のバラとヌーディーピンクのバラを
調達させて頂きました。
アイビーの葉は少し濃い目のもの。
とっても気品ある組み合わせの花材です。
お式会場の帝国ホテル大阪さんのウェディングにもピッタリですね。
ブーケ下準備作業
お母様は、花一輪一輪丁寧にワイヤリングの下準備作業をされています。
白のアジサイには、お二人の想い出があるようです(^_^)
通常、アジサイのお花は、小分けにして、隙間を埋めたりすることに使う方が多いのですが
今回は紫陽花をメインにということで
大きなアジサイの房の状態でご使用されました。
真っ白な紫陽花のかたまりは、とっても気品漂う感じです。
ブーケ製作の間、お嬢様のお話も沢山聞かせて頂きました。
とっても聡明でお美しいお嬢様でした。
ブーケ組み立て作業
母と娘の沢山の想い出を束ねて作る愛情たっぷりのキャスケードブーケです。
ブーケ完成
世界にたった一つの贈り物ですね。
レッスン風景動画(1分ほど)作りました。
レッスン後、感想メールを頂戴しました。
花嫁のお母様からのお手紙
作業より話ばかりしてしまいました。
どうやってブーケが作られているのか、わかりました。(生花でも同じような作業があると思われますので)もし普通に式場のブーケを頼んだり、先生に作っていただいたら、きっと私は大事に飾ったりしなかったと思いますが、自分が関わったものはやはり思い入れがあり、飾るケースも探して、使ったあとは飾ろうと思いました。昨日は娘が友達と夕飯に出掛けたためドレスが着られませんでした。
普通の服装で持って撮影した写真を送ります。またドレスを着た写真が撮れましたら送らせていただきます。
ありがとうございました。
レッスンにご参加頂き本当にありがとうございました。
完全個別サポートのレッスンなので、ご自分のペースで手作りできますよ(^_^)
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