スレンダーなお花「カラー」
葉が無く、茎のラインが綺麗なお花=カラー
スタイリッシュな花嫁様にはとてもお似合いです。
学名:Zantedeschia SPP
別名:リリー・オブ・ナイル
原産:南アフリカ
花言葉は清純、乙女のしとやかさ
花嫁様にピッタリの花言葉ですね。
生花だと、開花時期は夏になります。
お色は、白がポピュラーですが赤紫や黄色があります。
生花だと黄色のカラーは白よりも数倍長持ちするそうです。お花のお色によって持ちが違うとは驚きです。
そんなカラーのお花は、スタイリッシュなイメージの花嫁様に人気です。
茎のラインを見せて、スレンダーなドレスに持つととてもお洒落ですね。
カラーのクラッチブーケをご紹介

こちらのブーケは、人気のスタンダードなデザインのクラッチブーケです。
カラーを7本束ねたデザイン。少しづつ互い違いにずらして組みました。
このブーケをご依頼頂いた花嫁様は、和装の御着物のシーンでブーケを持たれるとの事でしたので
おリボンで結ぶのではなく、和風の白の組紐で結びました。組紐だと和の雰囲気にも似合う事でしょうね。

白のカラー以外に、白バラとネリネを入れて、細長い葉がスタイリッシュなミスカンサスの葉をクルリと巻いて
クラッチにしたブーケです。
仕上げは優しい雰囲気にしたかったので、オーガンジー素材のおリボンで結びました。
カラー以外に他のお花を入れることで、ボリューム感もでて、ふわりとしたドレスならボリュームに負けない大きさになりました。

カラー以外にバラを多めに、そしてクリーム色のラナンキュラスで、ホワイト系にしました。
長さもあるので、身長のある花嫁様にピッタリだと思います。
白のカラーのお花を束ねたクラッチブーケにブラウンのサテンリボンで結んだデザインです。
ブラウンのおリボンが大人っぽい雰囲気にしてくれています。

カラー以外に白バラ、ネリネを使ったカラーのクラッチブーケです。
全て造花でお作りしていますが、上質の造花を使用しているのでとても上品に仕上がっています。
カラーのクラッチブーケを作る際には、ただまっすぐだけではなく、そのラインを活かして
微妙にカーブを付けて束ねたほうが、スタイリッシュなデザインになりやすいので
造花でれな、茎の芯の部分にワイヤーが入っているので自由自在にラインを強調することができます。
造花の利点ですね(^_^)
まだまだ他にも、カラーのブーケ特集では、色々なデザインをご紹介していますので
ご覧くださいませ。
お問い合わせはお気軽にお待ちしていますね(^_^)