プリザーブドフラワーのクラッチブーケをご希望される花嫁様は多いです。
でもプリザーブドフラワーというのは、もともと花首だけの状態で
花材として販売をされています。
なんと!茎の部分が無いのです!
クラッチブーケとは・・・
ご存知ない方も多いと思いますのでご説明しますと
ブーケには色々な種類のフォルムがありまして
例えば、丸い形のラウンドブーケ。
少し垂れたオーバルブーケ。
涙型のティアドロップブーケ。
滝の様なフォルムのキャスケードブーケなど・・・。
その中の一つのフォルムにクラッチブーケというのがございます。

お花の茎の部分が見える花束風のブーケです。
草原で草花を摘みとってきたイメージで
とってもナチュラルな雰囲気を演出してくれる
ウェディングブーケとなります。
このクラッチスタイルのブーケは近年とっても人気です。
参考サイト>> クラッチブーケのデザイン集
枯れない花のクラッチブーケ長所
生花での製作はもとより
造花であれば、長いウェディングの時間枯れることなく
安心して持つことができます。
生花の様にみずみずしい色鮮やかなプリザーブドフラワーでの
クラッチブーケ。
先ほどお話ししたように、プリザーブドフラワーには茎部分がございません。
実際、茎の部分はお花専用のワイヤーを通して、そのワイヤーを
お花専用の緑色のテープで巻く。
それを束ねて、ラウンドブーケやオーバルブーケを製作しています。
手持ち部分は通常スタイルはおリボンで巻き上げるので手元の
ワイヤー部分は見えません。
その茎部分を見せる!そんなご希望の花嫁様が多いです。
そこで考えました!
クラッチブーケにはできませんが
「クラッチ風ブーケ」をご提案しました。
クラッチブーケ風なブーケ
これです!

茎部分を造花の茎を添えてみました。

茎と葉は造花を使用しています。
これでクラッチ風ブーケに仕上げています。
とってもご好評いただいています。
こんな感じでプリザーブドフラワーのクラッチブーケを実現してみました。
お気軽にご相談くださいね。
>>>ウェディングブーケ倶楽部